体重との関係
糖尿病というと患者は肥満な場合が多いと考えます。関係がないとはいえませんが、必ずしも患者が肥満というわけでもあります。自分が太っていないからといって、糖尿病ではないと油断していると危険なので十分注意してください。
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では、糖尿病になったときはどうすればよいのか。「痩せているほうがよいに決まってるからダイエットしなきゃ」と考えるかもしれませんが、そうでもありません。要は健康体であればよいので、痩せすぎもあまりよくありません。太りすぎず、痩せすぎず、健康的に長生きできる体重をを目差します。このような体重を標準体重といいます。また、この標準体重を維持できるような食生活が健康的な食生活というふうに考えます。
特に危険なのは、急激に体重をコントロールしようとすることです。血糖が上がらないようにと考え、血糖を下げる薬を使いながら極端にカロリーの少ない食事を維持すると、低血糖状態となり、重篤な副作用を招く危険性もあります。体重が重すぎる人も、月に1キロ程度でよいので、徐々に落としていくことを考えましょう。
糖尿病性腎疾患が進行すると、全身に老廃物がたまり、むくみが生じたり一時的に体重が微増することもあります。

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