低血糖
糖尿病は高血糖と関わりが深い病です。しかし、治療中の人は低血糖にも気をつけなくてはなりません。低血糖というのは血糖値が60mg/dl以下(または50mg/dl以下)になった状態のことをいいます。ただし、普段の血糖値がもともと高い人が急に血糖値が下がった場合には、100mg/dl程度でも低血糖と同じような症状が出ることがあるので注意が必要です。
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低血糖になると、異常な空腹感・脱力感・冷汗・手指のふるえ・動悸などがなんの前触れもなく現われます。これらの症状は糖が含まれるものを食べるなどして血糖を上げることによりすぐに無くなります。しかし、低血糖状態が長時間つづいたり、あまりにも過度な低血糖の場合は、意識を失い命の危険が伴う場合もあるので油断は禁物です。
糖尿病の人は、血糖コントロールをしているために、薬や食事制限などで無理矢理血糖を下げてい場合があります。このようなとき、食事量が極端に少なかったり、食事時間が遅れる、また、いつも決められている間食を食べなかったときなどに低血糖に陥りやすくなります。また、激しい運動を行ったときもそのような症状に陥ることがあります。
それ以外に、自己判断で薬などによりインスリン量増やしたときに生じます。

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