糖尿病性昏睡
これまで説明してきました通り、糖尿病はいろいろな恐ろしい合併症を引き起こすことが知られています。これらの合併症は、普通は徐々に体をむしばんでいくものですが、高い血糖値が続くとそのことだけでも重篤な合併症を招くことがあります。
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糖尿病性昏睡といわれる状態があります。これも合併症の一種ですが、これは高血糖による場合と本来弱酸性であるはずの体が酸性に偏ることから起こる場合があります。その発病機序はかなり複雑なのですが、どちらも致死率の高い危険な合併症です。ますは発症そのものを予防することが最も重要になってきます。
では、この糖尿病性昏睡とはなんなのでしょう。それは患者それぞれに違った発症理由があり、一概には言えません。特に注意しなくてはいけないのは、インスリン治療やほかの薬剤治療を受けている人たちです。これらのインスリン、または薬剤摂取を怠ったり、分量を間違えた場合に糖尿病性昏睡に陥る可能性が高いのです。
ほかにも糖尿病にも関わらず、過度に不規則な生活を送ったり、食生活が乱れる、ストレスや睡眠不足が続くとこのような状態になることもあります。また、別の病気にかかると体の抵抗力とバランスが失われて糖尿病性昏睡が発症する原因にもなります。
症状としては、重いと昏睡となりますが、初期には極度な口渇感、持続する脱力感、急激な体重減少などとして現われる場合もあるので十分注意してください。
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