運動療法
糖尿病の基礎的な治療方法として、薬物療法と食事療法のほかに運動療法があります。運動療法においても、とにかく糖尿病治療は焦らないことです。運動はある意味では薬と同じと考えることができます。急に激しく運動すると低血糖を招く可能性がありますので、運動する時間と運動する量は毎日一定になるように心掛けましょう。毎日少しずつで良いのでコツコツと続けます。
Sponsored Links »
職業や年齢、性別によっても違ってきますが、食後すぐはさけ、食事のまえもなるべく避けたほうがよいので、食後1~3時間後に、ウォーキングなどの軽い有酸素運動を30分程度続けるのがよいとされています。
すでに合併症などの危険な症状をもっている人は、運動するときも注意が必要です。また、十分な食事をとっていないと低血糖状態になる可能性があるので、食事内容にも気をつけてください。年配の人はひざなどに負担がかからないような運動にし、階段を使ったりスピードの速いジョギングは避けたほうがよいでしょう。
ダイエットしているときのように、運動療法でカロリー計算などをする必要は、特にありません。糖尿病治療の目的はカロリーを消費することではなく、インスリンの働きを正常にすることにあります。痩せるために行っているダイエットとは、目的が違うので注意してください。

コメントをどうぞ