理想的な摂取カロリー
糖尿病患者は血糖が上がりやすいため、カロリーを摂りすぎないように食事を毎食毎に気をつけながら食べる必要があります。ただし、あまりにも警戒するばかりに必要な栄養素を摂取できないとなると本末転倒です。あるいは、急激に食事を減らすとリバウンド減少で逆に太りやすい体質になってしまうといったことも考えられます。やはり適度な量というのをそれぞれが見つけていく必要があるといえます。
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では、個人個人の必要なカロリー摂取量の目安は一体どうすればわかるのでしょうか。
まずは、理想の体重はいくらくらいかということを考えてみましょう。言ってしまえば、理想の体重を維持できるような摂取カロリーが望ましいカロリー摂取量と言うことができます。
医療の世界では標準体重と呼ばれるものがあります。標準体重とは、健康的に長寿をめざせる理想の体重という意味です。それは、個人個人の身長によって違ってきます。標準体重を求める式は、
「標準体重=身長(m)×身長(m)×22」
と端的に表すことができます。これはだいたいの目安で、厳密に考える必要はあります。また、この標準体重から、一日に必要な標準的なカロリーを知ることができます。一日に必要な標準的なカロリーを求める式は、
「1日に必要な標準的カロリー(Kcal)=標準体重×30Kcal」
ということになります。ただし、スポーツや肉体労働している人は「×35Kcal」で計算してください。また、栄養バランスも重要です。
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