糖尿病の食事療法
さまざまな食事療法~糖分をさける~
これまでもいろいろな糖尿病の食事療法について説明してきました。当たり前ですが、すべて実践できる人はいません。自分にあったやり方をすればよいのです。糖尿病と診断されたときに真っ先に考えるのが、甘いものを避けるということでしょう。これは実際に効果があります。けれど、甘いものというのは嗜好性が高いものですから、キッパリと止められる人はなかなか多くありません。
ここで注意しなくてはならないのは、ご飯やパン類、穀物類は、ほとんど糖として吸収されるということです。もちろんビタミンやミネラル、アミノ酸などとしてタンパク質のもとになるものも含まれてはいるのですが、私達が普段から摂取している野菜や肉類ほどではありません。
要はバランスの問題なのです。お菓子をよく食べるという人は、ほかの部分で糖、炭水化物の摂取を控えることをオススメします。おかずは、栄養バランスを考えきちんと摂取しなくてはなりませんが、炭水化物は減らしても大丈夫です。
大切なことは、自分が我慢できることが何なのかを知ろうとすることです。我慢できないことをどれだけ無理強いしようとしても、決して実行はできないものです。こんなところに注意して、是非、糖分の摂りすぎにならないように気をつけてみてください。
