糖尿病の診断方法
糖脳病とはどのような病気か、だいたいのところはつかめたと思いますが、では具体的にどのような場合に糖尿病と診断されるのでしょうか。2000年になる直前の、1999年に糖尿病学会から糖尿病の診断基準が変更されました。これはWHO(世界保健機構)やアメリカ糖尿病学会の診断基準を参考に、日本人の特徴にあった診断方法に変更したものです。
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すこし難しい用語を使って説明しますが、下記のいずれかに該当するようなものを糖尿病と判定(警告)し、さらに別の日に検査をおこなって同様の結果となった場合に糖尿病と診断されます。
1. 随時血糖値が200mg/dl以上の時
2. 早朝空腹時血糖が126mg/dl以上の時
3. 75gブドウ糖負荷試験で2時間値が200mg/dl以上の時
随時血糖値というのは、普段生活しているときの血糖値のことです。いわゆる普通の状態、平静な状態で血糖値を計りその多寡で糖尿病かどうかを判定します。200mg/dl以上のときに糖尿病という風に診断されます。
早朝空腹時血糖というのは、なにも食べていない状態、空腹時の血糖値を測定するものです。何も食べていないときは、健康な人は血糖値がかなり下がるものですが、糖尿病の人はなかなか下がらないままでいることがあります。126mg/dl以上の場合に糖尿病と診断されます。
このように糖尿病の診断には、複数の判定方法があります。

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