乾燥肌の治療に使う薬について知っておこう
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乾燥肌の治療を受ける前に市販の薬で乾燥肌そのものやかゆみ、炎症などを治そうと思って薬局へ行くというケースでは、以下の成分が含まれているかどうかをチェックしておくと良いと思います。
・尿素
水分保持力を高めて角質などの硬くなった皮膚を柔らかくします。
・ヘパリン類似物質
血行を良くする作用と保湿で肌の乾燥を防ぎます。
・リドカイン、塩酸ジフィンヒドラミン、クロタミトン
この三種類の成分は「かゆみ」に効果的です。
・グリチルリチン酸
乾燥肌で炎症を起こした場合に抑えてくれる効果があります。
・ビタミンE(酢酸トコフェロール)
肌の毛細血管の血流を良くします。
市販の乾燥肌用のお薬でも、微量ですが「ステロイド」を含んでいるものもあります。
ステロイド剤については、病院での処方薬での乾燥肌の治療への使用が理想的です。
乾燥肌の治療を病院で始めた人の処方薬では、乾燥肌の程度に応じて「非ステロイド剤」と「ステロイド剤」を使い分けます。
市販薬と同じ成分の薬を治療薬として処方される場合もありますが、処方薬では治療用として市販薬よりも乾燥肌へ有効な成分が多く含まれているという特徴を持っていることがあります。
具体的には「ワセリン」「尿素」「プロペト」「ヒルドイド」などで保湿治療をしたり、「レスタミン(抗ヒスタミン薬)」「オイラックス」などで乾燥肌のかゆみへの治療を行います。
また乾燥肌の治療には外用薬だけでなく、内用薬(内服薬)を用いることもあります。
市販薬も処方薬もどんな成分が入っているかを調べてみると乾燥肌のどの部分を治療しているのかの目安にもなりますね。
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