高齢者に起こる"老人性乾燥肌"の原因とは!?
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乾燥肌では"老人性乾燥肌"と呼ばれる種類のものがあります。
高齢になるにつれて、皮膚がカサカサと乾燥してしまうという辛い乾燥肌の原因はどのようなことが起因しているのでしょうか。
"老人性乾燥肌"の直接原因は『加齢』です!
年齢を重ねていくにつれて「発汗」や「必要な皮脂の分泌」などの体の機能が少しずつ低下してしまうことで、乾燥肌を引き起こしてしまいます。
もうひとつの原因のポイントとしては「角質層の間にある脂(脂質)の減少」という少し難しい原因もあります。角質層の間に細かくあるはずの脂がなくなるということは、必要な皮脂を失うのと同じように「肌を守るためのバリアとしての皮脂」がなくなってしまうということで、肌がデリケートになり、乾燥にも敏感になってしまうのです。
これらが原因となって高齢の方の"老人性乾燥肌"が起こってしまいます。
また他の乾燥肌の原因となる「冬場の湿度と気温の低下」「体の洗いすぎ」などが加わる現代の生活では、乾燥肌が進行してしまいます。
"老人性乾燥肌"には二種類があるのが特徴です。
1.「老人性乾皮症」
空気の乾燥や加齢による肌水分の低下で起きる症状です。
かゆみを伴う場合があり、暖房器具や加湿器などで対処していくことが大切です。
2.「老人性皮膚掻痒症」
この症状は夏場の肌は比較的しっとりとしているのに、冬場にはヒザから下や背中・腹部にかゆみを生じるもので、加齢による皮脂の分泌の機能低下が原因となる『肌疾患』です。
どちらの乾燥肌も酷い場合や改善しない場合には皮膚科を受診してみてください。
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